対応事例
これまで取り組んできた事例を紹介します
※共同受任したものを含みます。
※特定防止のために一部を改変しております。
問題社員への対応・退職勧奨
会社の適切なハラスメント対応に納得せず、不満を述べ続け、労災を主張する従業員との退職合意を成立した事案
（協調性不足・退職勧奨・営業職）
新入社員と一対一の状況下でのセクハラについて、１か月で事実関係を調査し、加害者を退職させた事案
（ハラスメント（セクハラ）対応・退職勧奨・学校法人）
合同労組（労働組合）に加入し、学校の対応に苦情を述べ続ける非常勤講師について、契約更新の要求を退けて退職合意を成立させた事案
（退職勧奨・団体交渉・学校法人）
授業の添削が１か月以上遅れ添削コメントも付さない等の問題行動があった常勤講師について、労働組合からの要求を退けて退職合意を成立させた事案
（退職勧奨・団体交渉・学校法人）
職場で機材を破損させ、しかもそのことを隠蔽していた従業員について、会社による主治医との面談等をサポートし、退職合意に至った事案
（メンタルヘルス・退職勧奨・製造業）
社内で値引販売している商品を規約に違反してフリマサイトに販売した従業員との退職合意を成立させた事案
（規律違反・退職勧奨・小売業）
上司の指導をパワハラ等と論難し職場の同僚とも対立する従業員について、懲戒処分等を重ねて結果的に退職に誘導させた事案
（協調性不足・退職勧奨・小売業）
経営状況の悪化について、従業員と労働組合に適切に説明をして、退職合意を成立させた事案
（整理解雇・退職勧奨・出版業）
お客様の忘れ物を窃取した従業員に対する退職勧奨をサポートし、忘れ物の回収と退職を成立させた事案
（規律違反・退職勧奨・運送業）
事故により運転していない従業員が、労働組合を通じて、運転手当の請求をしたところ、当該請求を阻止した事案
（団体交渉・建設業）
パワハラ・セクハラ・ハラスメント対応
会社の適切なハラスメント対応に納得せず、不満を述べ続け、労災を主張する従業員との退職合意を成立した事案
（協調性不足・退職勧奨・営業職）
新入社員と一対一の状況下でのセクハラについて、１か月で事実関係を調査し、加害者を退職させた事案
（ハラスメント（セクハラ）対応・退職勧奨・学校法人）
上司の指導をパワハラ等と論難し職場の同僚とも対立する従業員について、懲戒処分等を重ねて結果的に退職に誘導させた事案
（協調性不足・退職勧奨・小売業）
経営者による強い言葉を使った指導がパワーハラスメントに該当しないことを説明する意見書を作成した事案
（パワーハラスメント）
会社の適切な指導がパワーハラスメントであると主張し１００万円を超える賠償を請求する従業員に対して、ハラスメントに該当しない旨の書面を送付し、要求を阻止した事案。
（パワーハラスメント・交渉・小売業）
「仕事を依頼するのがハラスメントである」等の従業員の主張に対して、調査を補助し、ハラスメントに該当しないことを明確にした報告書を作るなどして、紛争化を阻止した事案
（パワーハラスメント・調査・建設業）
ハラスメントとまではいかないが職場の雰囲気を悪化させている従業員に対する指導書を作成し、改善の指導を行った事案
（パワーハラスメント・指導・病院）
残業代請求への対応
高額な残業代請求について労働審判で対応し、最終的に７割以上減額をした事案
（残業代・労働審判・飲食店）
トラックドライバーからの残業代請求を交渉により７割以上減額した事案
（残業代・交渉・トラックドライバー）
（残業代・訴訟・中間管理職）
（残業代・交渉・事務職員）
労働基準監督署からの「未払残業代を清算せよ」という是正勧告に対応した事案
（残業代・労働基準監督署・事務職員）
解雇・雇止め・退職トラブル
（解雇・訴訟・バス乗務員）
危険行為を繰り返した従業員の雇止めについて、雇止めが有効であることを前提とする和解が成立した事案
（解雇・交渉・ドライバー）
不正行為を行った能力不足の従業員との退職和解を成立させた事案
（解雇・パワハラ・労働審判・製造業）
「退職する」発言を撤回した問題社員との退職合意を３週間で成立させた事案
（退職・交渉・事務職員）
同僚を泣かせるなどのトラブルを起こした従業員の復職を阻止した事案
（解雇・労働審判・卸売業）
労働組合活動に傾倒し会社の指示を聞かない労働者との退職合意を成立させ、復職を阻止した事案
（解雇・団体交渉等・製造業）